ちょっと長すぎる旅ランブログ

百聞は一走に如かず。きっと貴方が好きな大会が見つかります。

第31回加古川マラソン(2019/12/22) 硬派と伝統の大会!来たれ!ガチ登録ランナー!

あの瀬古利彦さんも著書の中で“都市部だけでなくこういう大会にも出てほしい”と紹介されるくらいの硬派さを誇る伝統の大会、今年も無駄なく洗練されていました。大田原マラソンが三年間休止となった今、一層存在感を放っています。

三年連続で出場していますが、フラットなのに何故かスピードが出ない玄人向けのコースなのです。一部足元が悪い、景色が変わらない、風も吹く(今年はましでしたが)、混雑する等々心の弱いランナーが言い訳したくなる要素が多々ありますが、それでも速い人は速いのです。ガチ登録ランナーはいつの間にかスタートし、颯爽と走って結果を出しています。

個人的には過去二年連続で大敗を喫したこの大会で、最初出遅れながらも最後は余裕を持って上げられ、成長を感じることができてよかったです。記録を狙うなら登録で混雑を避けるべきでしょうが、そうでなくても色々とテーマを持って臨める貴重な大会です。(3時間6分台でした。)

加古川の皆様、2.5km毎の頼れるエイド、事前の清掃活動、独特のリズムに思わず笑顔になる沿道盛り上げ隊と、今年もご協力いただきありがとうございました!かつめしもやっぱり最高ですね!

kakogawa-marathon.jp

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スタート前

移動

22:10消灯5:38起床です。完全に寝坊しましたがギリ許容範囲です。起床時は67.8kgで神戸マラソンとほぼ同じですので、朝食に気を付けて前半飛ばし過ぎないようにすれば記録が出てもおかしくないコンディションです。

朝食は軽めにして、当日に大量のパンやおにぎりを食べることはやめました。野菜も多過ぎると重く感じると神戸マラソンの際に思い知りましたのでサッパリした感触の残るレタスを愛食しています。口寂しさを紛らわすため、移動中にナッツをポリポリと、喉が乾かない程度に食べるのが最近のマイブームです。

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これくらいで十分です

シャワーと髭剃りを済ませて出発です。こんなこともあろうかと荷物は前日に全て用意していたので電車にも問題なく乗れました。ただし、6:46大阪発快速では席取りに敗れ(押しのけられない性格なので……。)、ようやく座れたのが須磨でした。20分くらいは眠れたのでよかったです。

加古川駅に到着し、一路シャトルバス待機場を目指したくなるところですが、ここで左に逸れてトイレに行くのが常套手段です。駅の中は混んでいますが、こちらは比較的空いています。体内から出るものがあまりなかったので軽量化には失敗しましたが、8時台に一度トイレに行けると安心感がありますね。

シャトルバスの待機列は例年通り長いものでした。慣れていない方は“歩いた方が早い”という直感的な判断をしがちですが、実は商工会議所の前まで行ったとしても15分くらいでバスに乗れますので、歩くよりはおそらく早く、体力も無駄に消耗せずに済むので、自分は必ず並びます。

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8時32分には乗れました

並んでいると私の大好きな黒部名水マラソンのチラシを配っている女性がおられたので、ふるさと納税枠でエントリー済みですとお伝えしたところ、喜んでいただけました。黒部名水マラソンの素晴らしさは何度語っても語り足りないくらいです。2020年も楽しみです。(2019年の記事はこちらです。是非とも参加していただきたい大会です。)

savarun.hatenablog.com

会場到着

今年も加古川南高校でバスを降り、会場に向かいます。昨年は防災センター前にも更衣室がありましたが、今年はよりスタートに近い位置になっていました。便利になったので、そちらを利用する方がよかったのかもしれませんが、深く考えずに防災センターで着替えました。

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8時51分には会場に到着しました

防災センター内はまずまずスペースを確保できましたので、手早く着替えてテーピング、ワセリン、日焼け止めを済ませます。テーピングは奈良ではがれたので心配していましたが、今日の接着力はなかなかでした。

持ち物はハニーアクションとアミノバイタルパーフェクトエネルギーを混ぜたものと、ショッツカプチーノ経口補水液で薄めたものの二つです。塩熱サプリと2runはお守り程度で、結局スタート前に一つ食べただけでした。アミノバイタル粉は前日就寝前にも飲んでいますが、スタート前にも飲むことにしています。

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実際それほど飲まなかったりもしますが

装備は白ノースリーブにランパンのみのストロングスタイル、そして初めてのナイキズームフライ3です。加古川ラソンは路面が硬く、毎年終盤で歩くくらいにペースダウンをしているため、ここでこそ厚底シューズが真価を発揮すると考えたためです。感触がよければ別大でもという思いもありました。とにかく、試してみないことには始まりません。

曇天のためキャップは不要と判断しました。寒くもないのでアームスリーブはなし。タプソールも使いません。

結構のんびりしていたのと、荷物預けが末尾0番で最も遠かったこともあり、やはり整列は出遅れました。Bブロックのかなり後ろの方でしたので、タイム的にはもう駄目な感が漂っています。まあ駄目なら駄目で構わないというスタイルですので、大平サブローさんのMCを聞き、リラックスしてスタートを待ちます。
(そもそもエントリー時にこの大会に賭けるぞという考えはなく申告タイムも遅めで出していますし、どうしてもタイムを狙いたければもっと早く来る等できることはあるはずですので、ガタガタ言う方が筋違いです。)

レース

序盤戦

いよいよスタート、案の定最初の2km程は大変混雑し、前に出るのもなあという感じですので流れに合わせて走ります。明らかに絞れていないイヤホンランナーが行く手を遮りますが、そんなことでイライラしていてはマラソンなんてやっていられません。

序盤から厚底シューズはダメージが少なさそうだと、違いが如実に感じ取れます。例年ですと、路面が悪いから怪我をしないようにせねば…と考えているところですが、今日は足底から伝わる安心感が新鮮でした。

気温が低く脱水はないと判断し、給水は接触のリスクを冒してまで無理に全ては狙わず、5km毎で十分というくらいのスタンスです。スタートロス42秒、5kmのラップが23:21ですから、ここから大阪マラソン並に上げたとしても自己ベストには届きません。まあそういう日もあるよなという感じです。

7km過ぎて帰りはここを速く走れるといいなあと思っていると、登録のトップ選手が折り返してきてその速さとフォームに見とれます。純粋にかっこいいです。10km付近でも例年通り混雑し、ラップは22:37と全く上がっておらず、流石にちょっとという気はしました。(なお、いつもここで漕艇場を見なくてはと思うのですが、今年もあえなく見逃しました。)

折り返して少し戻り、加古川大堰の坂を上って対岸へ渡ると14kmです。ここで1時間3分かかっていましたので、これは遅いぞという感じです。ただ、この先10km行って10km帰って来る中で毎年心折られていますので、無理に飛ばすことだけはするまいと思っていました。

この辺りで若干通勤時の革靴が合わなかったために違和感のあった右足親指が気になったのと、右ふくらはぎに力がかかっている感触があり、不安を抱えながらの序盤戦ではありました。

中盤戦

大阪マラソンも散々出遅れた後は自由に走ってそこそこのペースを維持できていたのでまあそのうち上がっていくだろうくらいの気持ちで淡々と進みます。周囲よりピッチが出ていたので、悪くない走りが出来ているとは思っていました。それでも15kmと20kmのラップは21分50秒台ですから、今日はいよいよスピードが出ていないぞという残念感が漂います。ズームフライ3は初なので、ややスピード感が分からない部分がありました。

河川敷のコースは進んでいる感じもせず、長く感じるものですが、流石に3回目ともなると、たしか中間点前に右折したなとか、あれ、こここんな景色だったかなとか、様々な思いが去来しますので、これまでよりは退屈せずに走れました。中間点ではグロス1時間35分15秒(ネット1時間34分33秒)ですから、これは後半1時間30分でも3時間5分切れないやないか、と危機的状況を察知します。が、あれこれ考えても速くなるわけでも距離が短くなるわけでもありませんから、ここでもそれまでのペースを維持して終盤まで投げずに走ることを最優先事項とします。

24kmの高砂折り返し後がいよいよ本当の加古川ラソンの幕開けです。毎年この後でどんどん減速してしまっていますので。しかも今年は例年とは風向きが逆で、向かい風の中を10km上っていかなくてはなりません。

できるだけ他のランナーを盾にして、と考えるのですが、ここがビルドアップ型の哀しさで、後ろについたぞと思ったら数十メートルで抜かざるをえないのです。ペースを乱しては元も子もありませんので、ここはいい練習なのだ、折り返せば順風なのだと積極的に前に出て風を受けることにしました。

この辺りだったと思いますが、路面の穴に左足を取られてかなり危険な角度でのステップがありました。幸い、普段の不整地ジョグ、フォアフットの接地時間の短さ、そしてズームフライ3の衝撃吸収能力のお陰で事なきをえました。あぶねーあぶねーと思いつつ、こういう所でも恩恵があるのだなあと思いました。

28kmまでの14kmは手元1時間1分30秒くらいだったと思います。やはり上がっていないが、余力はあるし悪くないと前向きに捉えます。

後半戦

例年30km辺りで力尽きてだらしのない走りになっているのですが、今日はピッチが維持できていましたので、最後まで持つのだろうという予感がしてきました。30kmも難なく通過し、笑顔で応援に応えつつ進みます。32.5kmの給水の後少しだけ進めば唯一の上りですので、もうかなり気楽になっていました。
自分に負けるなー!」と大声で応援して下さった少年にもありがとねと言いながらハイタッチです。彼の記憶の片隅に、今日の加古川ラソンの思い出が残って、いつか少しでも力になったらいいなと、未来ある子どもに何かを託したい気持ちです。

上り坂の少し手前にも、一人で立って応援して下さるスタッフさんもおられ、この大会とランナーを本当に大切にされておられるなあと感じることも多かったです。寒い河川敷で雑談もできずにただ声援を送る、ランナーを見守るということがどれだけ大変なことか、頭が下がります。

加古川大堰への上りはピッチを上げて細かく刻みます。毎年加古川大堰の上ではヘロヘロなジョグを晒しているのですが、今年は地面の「加古川大堰」の文字もしっかり見届けます。この辺りで普段より首が疲れていることに気付きました。おそらくフォームの微妙な違いが影響しているのだろうと思いますが、今日は押し切れるだろうと判断し、気にしないことにします。頭は周囲の他のランナーに比べるとぶれていないはずでしたが、免震は上手くいっていなかったのかもしれません。路面との相性があるのかもとも思います。

右折して下り、ラスト7kmの河川敷に突入です。登録ランナーでへばっている方もおり、テーブルで上手く給水できないこともありましたが、何せこの気温の中で2.5km毎にエイドがあり、2回に1回取れれば足りますので、無理せずに進みます。ここから適宜ショッツカプチーノを摂取し、カフェイン注入でメガシャキパワーを実感します。これまでの道のりがなかったことになります。

過去2年は逆風もあり、この直線は全く速く走れないのですが、今年はズームフライ3のサポートもあってピッチも着実に刻めます。周囲を見るとナイキ厚底勢が多数派で、薄底勢はやや苦戦しているように感じました。

とは言え厚底でも跳ねるように走っていてピッチが出ていない方もおられ、その走り方では減速は免れないだろうと見ていました。ナイキ厚底シューズはとにかくフォアフット走法のハイピッチに特化したものだと思いますので、それ相応のフォームにしないとシューズのおいしいところを活かせないのではないでしょうか。

40km手前では沿道盛り上げ隊の皆様が両サイドで応援して下さります。昨年はほぼ歩きのようなジョグでこの応援を受け、こんなに遅いのに応援していただけて何と幸せなことかと思った場所です。今年は笑顔で颯爽と駆け抜けることができ、いよいよラストスパートに入るぞという気持ちを高められました。毎年応援していただき、本当にありがとうございます。

この5kmは最後2.195kmを上げる前の助走として21分を切るくらいで行きたかったのですが、ラップ21分17秒で物足りないなという感じです。その分力を残せたと前向きに捉えて、ここからは意識的に上げて行きます。目標は9分切りです。9分1秒だった大阪マラソンよりは速く走ってやろうという思いです。

ここでいかにスピードを出すかですが、脚で地面を蹴るようでは疲れてしまいますので、最重視するのは腰を前に出す意識です。巧緻性トレの中で、身体の動かし方を色々と試し、確かめておくことが本番でも活きます。実際、15kmのビルドアップだろうと42kmのビルドアップだろうと、最後の感覚はそれ程大きくは変わらなかったりするのです。(勿論体調によりますが。)

数字を数えながら約200mずつ気持ちを切り替えてできるだけ上げるようにします。少々呼吸は速くなりましたが、順風の力も借りて最後まで余力を持って上げ続けることができました。一般女子トップの方も抜いたようですし、最後登録とレーンが分かれてからも二人は抜きました。感覚的には9分ちょっとくらいかなと思っていましたが、実際は8分49秒と歴代最速で、この辺りのスピード感もまだ掴めていない感じです。全体で3時間6分台は前半の遅さを考えるとまあ許容範囲で、左程気にもしませんでした。

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フィニッシュゲートは大きくてなかなか爽快です

レース後

特に目立ったダメージもなかったため、ドリンク、タオル、カロリーメイトゼリー、オニオンスープを受取り、荷物を渡していただき(毎年驚く程スピーディーです)、更衣テントで着替えます。汗も左程かかずに終わりました。

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カロリーメイトゼリーと温かいオニオンスープのふるまいが嬉しいですね

注目のシューズの減り具合ですが、やはり小指球付近が一番減っています。フォアフット的には小指球から母指球のラインが命ですので、比較的うまく走れたのだろうと思います。かかとも少し擦れていますが、全く接地しないわけではないため、このくらいでいいのだろうと思います。

ピッチは192spm、最も落ちて189spmですから、脚の回転的にもフォアフット走法が定着してきて、その恩恵を受けていることが実感できます。

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レース前の姿。練習時に既に少し左の小指球が削れています

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レース後の様子。多少は減りましたがこんなものではないでしょうか

回復のためプロテインプロテインバー一本を食べます。ハニーアクションリカバリーは用意していましたが、あまりにダメージが少ないのでけちって使わないことにしました。

加古川に来た以上は絶対に食べたいのがかつめしですね。今年もおいしくいただきました。渡して下さったおばさまが、「手が冷たいね」と心配して下さり、こういうところでも人の優しさ、温もりに触れられて、今日走ってよかったなあと思いました。唐揚げも毎年購入しており、ここでたんぱく質を摂取しておきます。中カップ500円です。

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かつめしかつめしですよ!

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過去大会Tシャツの販売もあり、品質がよいだけに欲しくなるところですが、家の大量のストックに鑑みて今回は我慢しました。代わりにネックウォーマーを購入しました。寒い日には使いますから。というか金沢に帰省した際には重宝しますし。加古川ラソン参加賞Tシャツと完走タオルは明らかに品質がよく、流石はニッケさんだと感心するところです。

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ネックウォーマーをゲットです。よい買い物をしました

他にもミズベリングプロジェクトという取り組みの紹介をしていただき、河川での楽しいイベントや水上散歩のような形で楽しむ方法はあるものだと教わりました。

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古くから色々な楽しみ方があるのが水辺のよいところです

自分的には恐るべき爆水ランの記憶が蘇るところではありますが、自然を活かして笑顔になる工夫はもっとしていってもいいのだと思いました。(爆水ランの記事はこちらです。暑くてきついですが楽しかったです。)

savarun.hatenablog.com

バスで加古川駅まで送っていただき、スーパーで買った神戸マラソンでお馴染みQBBチーズやサラダチキン、炭酸水で打ち上げです。今日くらいの力で42km走る度に派手に血糖値を上げていては選手生命が縮んでしまいますので、たんぱく質中心で、スイーツも生クリームやチーズ系の糖質が少ないものを選択します。(なお、帰宅後カシューナッツ150g程、プロテインバー一本、豆乳300ml、コーヒーを摂取しており、完全には節制できてはいません。)

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何を食べるかは結構大事ですよね

加古川名物日岡山チーズケーキはとても上品な味で、これを一個食べることで得られる幸福感は、だらだらとビールを飲んだりうどんをドカ食いしたりすることで得られるものよりずっと大きいと思います。お気に入りのお菓子がまた一つ増えました。

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チーズケーキはスイーツの王様では

帰りは例年通り金券ショップで大阪まで安く帰ります。今年は320円節約できました。この浮いたお金がかつめしやお菓子の足しになるわけです。

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安いです!

駅前を少しだけ散策し、名残惜しく思いつつ加古川に別れを告げました。

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加古川のシンボル、ヤマトヤシキです

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ここは棋士のまち 加古川

新快速の車窓から明石海峡大橋くら寿司、須磨等を眺めて、神戸マラソンの悔しいながらもあの沿道の素晴らしい応援を思い出し、今年の最終戦を無事に終えられたことに感謝し、来年はまだまだ強くなっていけるのだろうと期待を胸に大阪へと向かいました。

savarun.hatenablog.com

今年はフル16本、100km3本、トレイル5本(ショートばかり)、根尾淡墨桜33kmに富士登山競走五合目と、全国各地の大会で沢山の素敵な思い出を作らせていただき、本当に幸せなことだと改めて大会に携わって下さった皆様への感謝の気持ちを強くしました。心よりお礼を申し上げます。来年も笑顔の多い素敵な一年にできるよう、精進したいと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。写真も少なくて申し訳ありませんが、加古川ラソンはその硬派さで強い光を放つ大会ですので、是非とも一度ならず二度三度と多くの方に走っていただきたいと思っています。本来のクラシカルなマラソンとはこういうものなのだと体感でき、また新たな世界が開けることと思います。自分も、ここで快走できる強いランナーになりたいですね。

加古川の皆様、伝統ある素晴らしき大会を続けていただきありがとうございます!またよろしくお願いいたします!

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