ちょっと長すぎる旅ランブログ

百聞は一走に如かず。きっと貴方が好きな大会が見つかります。

第2回にしおマラソン(2024/1/21) 抹茶とかけまして西尾と解きます、そのこころは?

どちらも「こい(濃い・来い)」でしょう。・・・激坂なぞかけに触発されたものの全然うまいこと言えませんでしたが、前日の観光で浴びるように濃厚抹茶スイーツを堪能するためだけにでも、西尾に行く価値はあります。そしてマラソンもこれまた楽しいもので、濃厚な記憶が生まれることは間違いありません。いやほんと来た方がいいですよ、西尾には。

nishio-marathon.jp

地域密着を掲げるだけあって、エイドがすさまじく豪華でした。西尾抹茶のグリーンティー、一色産うなぎ串、おにぎり、イカフライのレモン煮、三河一色えびせんべい大あんまき、おまつり屋台(ここは最早エイドではなくイベント会場)のベビーカステラや焼きそば等々、抹茶フィナンシェに豚汁、あんぱんまで、とにかく豊富なメニューが提供されます。“真面目に走らせてなるものか”という西尾の皆様の執念すら感じるところです(褒めています)。

素晴らしいのは給食だけでなく、地域の皆様が本当に沢山応援して下さり、ランナーは力をたっぷりいただけました。元気な中高生も沢山で、「笑顔笑顔!」との言葉通りに、最後までニコニコしながら走ることができました。お互い元気になれたら最高ですね。

今回は雨で光が足りなかったため、景色はベストとはいえなかったと思いますが、茶畑、三河湾、漁港、終盤の上りと、その土地の魅力を視覚だけでなく全身で受け止められるコースでした。青空の下でも走ってみたいですね。

前日観光はとにかく抹茶抹茶抹茶尽くしで、“味も香りもこんなに濃いものか”と感激しました。濃い抹茶ソフト、抹茶大判焼き、抹茶の和菓子、抹茶ベーグル、抹茶(本来の姿)と、抹茶ローディングで幸せでした。これは本当にすごかったです。歩いていても次々と和菓子屋さんやお茶屋さんが現れて、くらくらします。

西尾市歴史公園などの散策もできて、初めての西尾を楽しむことができました。山味さんは3月末までとのことですが、マラソンの応援もしていただけて嬉しかったです。これからもお元気でいてください。

走りは無理せず、別大に向けての調整という位置づけでした。無理なくキロ4分30秒前後も出ていましたし、最後2.195kmだけ真面目に走るという予定通りの展開にできてよかったです。“テーパリングになってないやないか”と思う方もおられるかもしれませんが、昨年11月も金沢→下関の連戦、翌週はレースを入れずに神戸という流れでしたので、連戦から中13日で十分持っていけるはずです。筋肉痛もいぶすきより遥かに軽くて済みました。

グロス3時間15分ちょい。151bpm, 191spm, ストライド1.14m, 上下動比5.2%, 上下動6.1cm, 左右接地時間バランス49.7%:50.3%, 接地時間241ms)

全国の大会を巡っている割にはなかなか縁のなかった愛知県。名古屋ウィメンズという世界に誇る大会があり、それで全てが終わってしまうくらいの勢いだと思いますが、こうしてにしおマラソンを作り上げていただき本当にありがたいことです。99本目のフルマラソンもまた、思い出深いものになりました。

西尾の皆様、素晴らしい大会・応援・そして抹茶をありがとうございました!

東海地方エイドすご過ぎて真面目に走れない事件簿、代表格はやはりみえ松阪マラソンでしょう。

savarun.hatenablog.com

到底真面目に走る気にならない(誉め言葉です)レースとしては、はが路ふれあいマラソンも東の強豪として名高いです。

savarun.hatenablog.com

北の大地まで行けば「日本一過酷なファンラン」を自称する函館マラソンも待っています。真面目に走れるわけなどありません。

savarun.hatenablog.com

南の方ならいぶすき菜の花マラソンでしょうね。2024年も私設エイド・応援共に素晴らしかったです。

savarun.hatenablog.com

続きのページにはコース、エイド、観光もたっぷり書いたので、走られた方が思い出せるのは勿論、にしおマラソンがどんな感じなのか知りたい方にも参考になると思います。チラ見だけでも楽しさが伝わると思いますし、少しでも響くものがあれば嬉しいです。まあ抹茶スイーツだけでも見ていって下さい。

コメント、スター、↓のバナー、SNS等々、何らかの反応をいただけると元気が出ます。私の元気が出るだけで、他に何も起きませんのでご安心下さい。

次回予告は、“別大で最高の100本目を”です。一生懸命走ります。頑張りましょう。

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第41回いぶすき菜の花マラソン(2024/1/14) 菜の花咲くあの街に 今年も行かずにいられない!

毎年日本で最初に開催される公認フルとして知られるいぶすき菜の花マラソン、2017年から6回連続の参加になります。飽きないものかと思われそうですが、一度出てしまえば休むことなど考えられなくなりますし、「走る走る菜の花の中~♪」のメロディが頭から離れることもありません。

ibusuki-nanohana.com

毎回書いているので知ってるよという声が聞こえて来そうですが、指宿の皆様の応援が多くて、また温かいのです。バンド、お囃子、太鼓、踊り、エンドレス負けないで等々最後の一人まで背中を押して下さります。大会以外でも、温泉でお話ししたり、宿のオーナーさんがとてもご親切にして下さったり、普通に道で歩いていても笑顔でご挨拶できたりで、心が柔らかくなります。鹿児島の皆様は、(日本の別の地域と比べても)明らかにフレンドリーです。

“エイドがすごい”という評判もご存じかと思いますが、これは実際に走ってみると本当に驚くと思います。至る所に特産物やお菓子、ドリンクを用意して下さっており、走っている間は勿論のこと走り終えた後にもいくらでも食べさせていただけるというご親切ぶりです。鰹の腹皮、お餅、みかんから手作りパウンドケーキやふくれ、お漬物まで。

記事の詳細をご覧いただけると分かると思うのですが、結構真面目に走ってしまってあまり給食をいただくことができませんでした。写真を見ると“食べとるやないか”と思うかもしれませんが、これは本当にごくごく一部なのです。全部食べていたら日が暮れます。

穏やかな大会名と制限時間の長さに油断しがちですが、第41回大会のイラストをよく見てください、めっちゃ上ってますよね。遠近法とか表現上の演出とかではなく、本当によく上るのです。前半無理すると後半大変な利息を支払うことになるパターンです。その分景色は抜群に素晴らしく、退屈に感じている暇などありません。池田湖、菜の花畑、開聞岳、竹山、山川港など、指宿の自然を満喫できること間違いなしです。

そして今回は招待選手として川内優輝選手が参加されていたのですが、とにかくプロ魂(マラソン界を活気づけようという熱意)が素晴らしく、盛り上げに盛り上げておられました。本業の走りで圧倒的な力を見せつけた上で、瀬古利彦さんとのステージ、じゃんけん大会、M高史さんとのステージ、マラソンキャラバンでの記念撮影など、本当によくここまでやって下さるなと。

私も記念撮影をお願いし、別大で100本目ですとお伝えすると、“別大で100本って最高ですね”とお言葉をいただきました。これは本当に励みになります。

走りは前半1時間36分程、後半1時間33分程のネガティブスプリットでした。昨年より上手く走れ、別大に向けて手応えがありました。
(155bpm, 191spm, ストライド1.17m, 上下動比5.4%, 上下動6.5cm, 左右接地時間バランス48.7%:51.3%, 平均接地時間233ms)

今回は前泊、後泊共にいぶすきで、恒例の天然砂むし温泉は勿論のこと、たまて箱温泉にも行くことができ、あの奇岩竹山と目の前に広がる海と一体になるような時間をゆったりと過ごさせていただきました。

何度走らせていただいても楽しく、また帰ってきてしまうのがいぶすき菜の花マラソンです。指宿の皆様、今年も素敵な時間をありがとうございました!来年も懐かしい思い出抱いて会いに来ます!

2023年、2020年の記事はこちらです。毎回こんなに歓迎していただけるとは、何と贅沢なことかと。

savarun.hatenablog.com

savarun.hatenablog.com

ちゃんと読んだのは初めてなのですが、大会の歴史が熱いです……。

ibusuki-nanohana.com

私設エイドすご過ぎ事件としては、はが路ふれあいも推したいところです。

savarun.hatenablog.com

続きのページは書きたいことが多過ぎて大長編になっており、通読される方は(筆者である私以外)いないはずですが、コースの様子エイド観光情報などを知りたいという方は、該当箇所の写真だけでもご覧いただけると嬉しいです。“誰かにいぶすきの魅力を伝えたい、知っている人とは語りたい”と思っています。

コメント、スター、↓のバナークリック、その他のSNSでも何でもいいので、何らか反応をいただけるとモチベーションが上がります。「一文字も読んでいませんが指宿が好きです」といったコメントも大歓迎です。

次回予告は、“お茶とうなぎの西尾においでん!”です。

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能登半島地震、今と未来の私にできること

2024年1月1日も例年通り6時過ぎに起床し、兼六園散策後に金沢マラソンコース終盤を巡って誓いを新たにし、ニューイヤー駅伝を見届け、元日営業のロンシャンさんでチョコレートやお菓子を買い、次はシューズを買いに香林坊へ、と思ったところで緊急地震速報を知らせるエリアメールの音が鳴り響きました。

雪も少なく、静かな朝でした。

地震に関しては普段私はあまり動じないのですが、揺れを待ち構えていたところ、少し経ってから金沢にしては強くかつ長い揺れが続き、これは大変なことになったと理解しました。その後は大津波警報の呼びかけに、どうにか一人でも多くの方が逃げ延びてくれることを祈るしかありませんでした。

古い実家は案外無事で、物が落ちてくることもあまりなかったのですが、いくら能天気な私でも地震時の対応(頭を守る、すぐに飛び出さない、火の元の管理、避難経路の確保と倒壊の場合にいるべき場所など)を確認し、知らせるべき人には連絡を取り、ご近所さんとも無事を確かめ合いました。頭上も足元も分からないので、暗くなってから出歩くことはせず、銭湯の初湯に行く元気もなく、家で大人しくしていました。

金沢の中心部に限って言えば、(金沢城の石垣の一部が崩れたり、一部の神社は立ち入り禁止になったりはしたものの)基本的には大きな被害はなく、翌日も普通に過ごせました。胸を痛めながらも、こういう時こそ日常を回すことが大事ということは東日本大震災以降何度も経験していますので、朝から普通に走り、ステップスポーツ金沢さんで今年の勝負シューズMETASPEED EDGE PLUS(感触がヴェイパー2に近い気がします)と超お買い得のタクミセン9を買い、松の湯さんで温まって帰ってきました。

お店や銭湯は普通に営業できていました。

毎日報道を見ても辛くなるばかりで、結局、一個人が今すぐにできることは寄付と買い物くらいしかないという現実も分かっていますので、石川県の義援金や各市町のふるさと納税に応じ、能登の食べ物(能登豚、奥能登ごまみそ、磯ぼっくり、能登牡蠣の佃煮、真さばのほぐし、ふぐジャーキーなど)を食べて過ごしました。能登にはおいしいものが沢山です。輪島や珠洲の塩も何年も愛用しています。

能登の味です。

七尾市については、能登和倉万葉の里マラソンに4度も参加しており、あの日応援して下さった方々が被災されていることに苦しくなり、加賀屋の皆様の信じられない程献身的な対応を知り涙が出そうになるといった毎日でした。自分の身の危険は感じなかったものの、物事の判断が著しく遅くなったり、些細なことに動揺しやすくなったりしていたのは確かです。

2023年大会でいただいた能登牡蠣カレーもおいしかったです。

そんな中でも走ることで、身体的にも精神的にもある程度の均衡を保てたと思います。走っている間は、自分の身体や空の色、変わっていく風景に意識も向きますので。練習だけはしっかりできましたし、寄付も含めて最低限やるべきことはやったのだと、自分に言い聞かせて日常を回します。和倉温泉で合宿をしている東洋大箱根駅伝で4位に食い込んだことには勇気をいただきました。自分もできることをやるしかないのです。今もこれからも。

走ることで守られた面があります。自分の中で。

支援は一時的なもの、その時だけで終わるものではなく、継続的であった方が望ましいです。時折書いていますが、あまり構えずに、ある程度落ち着いたらおいしいものを食べに行ってみるくらいでもよいのです。ふるさと納税でも何でもよいのです。とにかく行動することが大事です。能登にはまた必ず走りに行きます。

savarun.hatenablog.com

今年が少しでもよい方向に向かうよう、何とか頑張りましょう。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

【番外編】2023年振り返り―24本のレースと日々の練習、走ること、書くことの意味―

今年も一年間お世話になりました。フルは18本、100kmは3本、10km2本に富士登山競走山頂コースと合計24本ものレースに参加することができました。元日に金沢マラソンのコース終盤をジョグしながら、“今年はマラソンで自分の期待すら上回るような結果を出すつもり”と宣言していましたが、多くの面でその言葉が実現できた一年間でした。

そして、最後の方にも書きましたが、数字だけでなく、これまでとは違う形で人と喜びを分かち合うことのできた特別な一年でもありました。

29日は4年ぶりの大学時代の友人との忘年会でした。朝は閾値走5kmで短く切り上げ、夕方は学生時代住んでいた高野から三条まで散歩してみました。もうすぐ建て替えられる古い下宿から、懐かしい道を辿ってみようと思い立ったので。京都は観光地ではなく、住む所です。それもできれば若いうちに。

日が沈み、街の灯りが姿を見せる夕暮れでした。

卒業からもう20年弱経っているのに、皆割と変わっておらず、不思議な感覚でした。ちなみに私程趣味に生きているメンバーはおらず、自分はこれでいいのかという気がしなくもなかったです。なお、フルマラソンサブスリー)や100km(9時間台)のレア度は伝わりにくく(ランナー・非ランナーあるある)、富士登山競走の方がインパクトがあったようです。

今朝は5時半起床でスロージョグ。これも楽しい一年を締めくくる、なくてはならない時間です。午後に金沢に帰省し、明日有酸素ジョグをして今年は終わり。元日は朝から無料開放の兼六園を散策し、金沢マラソンコースの終盤を走って気持ちよくスタートするつもりです。

ガーミンさんの予想タイムはネタですが、継続して練習が積めていることは客観的にも確かなので、励ましと受け止めて頑張ります。

そんなに速くは走れませんけどね。

2024年は別大で通算100本目のフルマラソン完走自己ベストの更新を目指します。富士登山競走も何とか出たいと願っています。他も(たとえ後泊が無理だろうと、いかなる手段を用いてでも)可能な限りレースに出て、生きているうちに体験できるだけの喜びを味わいたいです。この渇望は、走っていない人には絶対にわからないものです。

来年が皆様にとっても私にとってもよい一年になりますように。一緒に、それぞれの願いを叶える年にしましょう。どうぞよろしくお願いいたします。

つらつらと書いているとやはり長くなってしまいましたので、レース結果や練習、ブログへの思いなどは続きのページに移しました。

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第10回はが路ふれあいマラソン(2023/12/17) 42.195kmのいちご狩り!驚愕のキロ毎エイドに走っている暇などない!

初参加でしたがこれまたとてつもない大会でしたね。何といっても後半は1kmくらい行ったらおもてなしエイドという有様で、到底真面目に走ることなどできません(褒めています)。後で写真と大会プログラムを見返してみても、どう考えても予告よりもエイドの数が多かったです。何度“お願いですから真面目に走らせてください”と思ったことか(どの口が言うか。ありがとうございます)。

www.hagaji-marathon.jp

大奮発のはあちこちでふるまわれ、私は6か所でいただきました。それぞれにサイズも味も異なり一粒一粒が一期一会です(かかっていません)。基本甘い香りと味を口内に保持したまま、はが路を行きました。梨ゼリーも甘くておいしく、も瑞々しくてたまらないです。そして果物だけでも嬉しいのに、何と甘酒味噌汁素麺水餃子豚汁お蕎麦とあれもこれもと登場するではありませんか。大阪遠征組の中では最も給食を楽しんだおじさんになれたと思います(多分合計10回止まりました)。

応援も沢山で、特にお囃子保存会の方の演奏がとても多かったです。かなり離れたところから聞こえてきますし、通り過ぎた後も長い間響いてきました。吹奏楽よさこいも元気いっぱいでしたし、沿道で旗を振って下さるおじいちゃんおばあちゃんの笑顔も優しいです。“これぞはが路!”と言わんばかりの温かさで、ランナーは誰しも強く惹かれたことでしょう。

コースは栃木の長閑な風景が多く、のびのびとした気持ちになります。10%の上りがあったかと思えば12%の下りに突入したり、40km過ぎには確かにラスボスっぽい上りが待ち構えていたりとアクセントが利いています。他に細かなアップダウンもありますし、今年は後半西風でずっとやや強めの逆風が吹いていたので、あまりタイムが出にくい感じではなかったかと思います。まあエイドで止まらなくてはならないのが最大の難関だとは思いますが。

走りは(ここまでの記述で重々伝わっていると思いますが、)特に無理することなく速いジョグの長い版くらいの感覚でした。なお、30kmから40kmの10kmは52分56秒を要しています。40kmからは巻き返して9分5秒で、ギリ3時間20分切りで収まりました。
(157bpm(最初3kmくらい195とかのバグ。実際はもっと低い), 187spm(あれだけ止まればこんなもの), ストライド1.14m, 上下動比5.3%, 上下動6.2cm, 左右接地時間バランス48.8:51.2, 接地時間241ms)

観光も、真岡鐡道のSLに乗車したり、真岡木綿会館金鈴荘を見学したり、おいしいパン屋さんを巡ったり、強い重力が作用する苺クレープなど、沢山楽しませていただきました。時間を作って、もっと広いエリアを回ってみたいと思うところです。

本当に歓迎ぶりがすごく、幸せな気持ちで一年を締めくくることができます。通算97本目のフルマラソンでしたが、自信を持って全国のランナーにおすすめできる大会です。はが路の皆様、応援ありがとうございました!

栃木の大会といえば大田原マラソン。制限時間4時間もさることながら、後半上りかつ逆風(那須おろし)という、一生忘れられない程の記憶が残る大会です。

savarun.hatenablog.com

年末の大盤振る舞いぶりに、やはり到底真面目に走る余地のないみえ松阪マラソン。風の強さもさることながら、松阪木綿も名産ということで、はが路との共通点を感じます。

savarun.hatenablog.com

いぶすき菜の花マラソンも私設エイドがすごいんですよね。もう5回も出ていて、2024年で6回連続の参加になります。

savarun.hatenablog.com

続きのページには、コースやエイドの写真は勿論のこと、弾丸観光のあれこれも書いていますので、写真をスクロールするだけでも是非。この喜びを一人でも多くの方にお伝えしたいと言いますか、別に読まなくてもいいので参加してみていただきたいと思います。

コメント、スター、↓のバナークリック、その他の拡散でも何でも、リアクションをいただけると嬉しいです。面白がって下さる方、興味を持って下さる方がいると分かればやっぱり張り切ります。

次回予告は「年の初めはいぶすきから!帰ってくる怒涛の私設エイド!」です。

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追記ふるさと納税では益子焼の鉢をいただきました。よい器を使うと、サラダ一つでもぐっとおいしくなります。食べることが好きな私にとっては頼もしい仲間です。

益子のおおらかな時間を感じながら。
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